感じたり、想ったり、考えたり、察したり。

普段の生活の中でふと考えたことやら何かしらの感想とかを書くところです。

プリリズ視聴、始めました。

どうもです、イサナです。

一年位前にプリパラを見て以来、完全にプリティーシリーズにどっぷりハマってます。普段はこういったシリーズものって初めから放送順に見ていくタイプなんですが、今回に関しては友人がプリパラをおすすめしてきて、見始めた時点ではそもそもそれ以前に作品があること知らなかったんですよね。なので今になってプリリズ初視聴をしている、というわけです。

 

さて、今回なぜこんな記事を書き始めたかというと、私が感想を形にして残しておきたいからっていうのが一番大きいです。

私はアニメ見てる時とかに結構自分で感想的なものを語るタイプ(時にはTwitterで垂れ流したりもする)なので、いっそそれをまとめておこうかな、と思った次第です。なので今回から何回かに分けてプリリズ視聴の感想を書いていきたいと思います。

それでは早速いきましょうか。

 

第一話『スタア誕生!』第二話『りずむ、心のジャンプ!』

第三話『これがコーチ?!ラビチとベアチ』第四話『イースターは胸キュン体験!』

全体を通しての感想ですが、あいらちゃんはすごく「普通」の女の子なんだなと感じました。オシャレが好きで、家族が好きで、元気で。等身大の中学生女子、という印象を受けました。そのせいなのか、男性陣にちょっといい印象を持てませんでしたね。

男性陣はどうも主人公たちより年上の様ですが、自分より年下の中学生の女の子をいきなり手を掴んで連れて行くわ額にキスするわ…ちょっと「ない」かなあと…『憧れの先輩』的なポジションにするのであればもう少し距離がほしいし、そのポジションであるならば近づくのは女の子の方からであるべきです。

憧れは遠くて手が届かないからこそ意味があり、かっこよく(または綺麗に)見えると思っています。その憧れの男性がすぐに出てくるわ、男性側から声をかけるわとなってくると、それは『憧れの先輩』ではなく『主人公に声をかけてくる不審者』か良くても『ちょっかいをかけてくる悪戯小僧』です。ちょっかいをかけても許される(というか不自然でない)憧れのキャラクターは、ミステリアスで圧倒的な実力があるキャラくらいです。

以上のような理由から、どうしても男性陣が「軽薄な男」に見えてしまいますね…全体的には良い点の方が圧倒的に多い(というか男性陣への印象以外は全部良い)のですが、悪い点というものは目立ってしまいますからね。

男性陣がこれから先のストーリーで印象が変わるのか、というところも気にしてみていきたいと思います。

と、いうところで今回はこの辺で。続きを見たらまた書くかもです。