感じたり、想ったり、考えたり、察したり。

普段の生活の中でふと考えたことやら何かしらの感想とかを書くところです。

自室本棚の感想~とある魔術の禁書目録~

どうもイサナです。最近雪とか降っててめっちゃ寒いですね。部屋に引きこもっていろいろする毎日です。暖房器具を開発した人に賞賛を送りたいですね。

 

前置きはこれくらいにして今回は私の自室の本棚の本を紹介、というか読んだ感想を書いていこうと思います。

 

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はい、タイトルにもある通り禁書です。私の本棚には新約はありませんね…そのうち買おうとも思っているのですが如何せん完結が未定なので…そんなわけで旧約禁書について話していこうと思います。

 

この作品を私が最初に読んだのは中学生のころ、学校の図書室でしたね。当時は既に禁書のアニメ2期が終わった後だったと思います。私の通っていた中学校の図書室には禁書以外にもたくさんのラノベがあったのですが、とりあえず有名作品は読んでおこうという軽い気持ちで読み始めました。読んでみるとまあ長い長い。最後の方は惰性で読んでいた気もします。そのせいか最後の方(特にアックア戦あたりから)の記憶があいまいで、ちゃんと読み直したいなと思ってAmazonでまとめ買いしました。そんな経緯で私の本棚に収まったわけです。

 

ーーーーー以下ただのヲタク―――――

 

作品の感想、というか作品に関してなんだかんだ言っていこうと思います。まず私がこの作品で好きなキャラから。私がこの作品で好きなキャラは男性キャラではぶっちぎりで土御門、女性キャラでは絹旗ちゃんですね。

土御門、かっこよくないですか?原作の詠唱とかめっちゃ好きです。漢字とか使ってキチっとした文章が書いてあるのにルビでゲラゲラ笑うぞはめっちゃかっこいい。あと御使堕し(エンゼルフォールだっけ?)の時の土御門はマジでイケメン。全人類見てほしい。憎まれ役ってほどではないけど当麻をボコボコにするあたりの件からはマジでかっこいい。

絹旗ちゃんに関しては半分は見た目で好きって言ってます。衣装はパーカーよりもセーターの方が好きです。あのセーター下はいてるのかな...?能力も好きです。窒素って中学までの理科の授業だと「なんの役に立つのかよくわかんないけど空気中にいっぱいあるやつ」くらいの認識だったんですよ。燃えるわけでも呼吸に使うわけでも光合成に使うわけでもないのに空気の八割くらい占めてる変な奴。それを能力として使えるんですよ。当時の私はその程度のことで窒素装甲という能力が、絹旗最愛という少女が好きになりました。能力の読み方もかっこいいですよね。オフェンスアーマーですよ、オフェンス。一方通行の「防御性」がもとになっている能力なのに「オフェンス」、すっごい好きです。あとあと、名前も可愛いですよね。最愛ちゃんですよ最愛ちゃん。最愛ちゃん超最愛。恋人とかできて名前呼びとかされたらめっちゃ恥ずかしそうですよね。

 

こうやって書くとやっぱり女の子好きなんだってのが分かりますね。土御門について書いてる量と絹旗に関して書いてる量が全然違う…男性キャラも好きなんですけどねえ…多分今回みたいな記事を続けていくとそのうちイケメンに関して語る機会もあると思います(少女漫画あるし…)。

 

作品全体に関してはまああれですね。敵キャラがいちいち魅力的です。ただただクズなだけの敵キャラから理由があって戦ってるキャラまで(後者の方が多いけど)、本当に多種多様なキャラがいて楽しいです。ちなみに私が好きな敵キャラはキルポイントの人です。一方通行が戦って割とあっけなくぶっ飛ばされた暗部の人ですね。人の背後限定で発動できるテレポーテーション、不便そうですごい好きです。小物臭が強いキャラいいですね。好きです。

 

と、まあこんな感じで今回の記事は終わりにしたいと思います。物語全体に関する感想が少なかった気もしますがこんなもんですかねえ。所詮私の書く記事ですし、こんなもんです。

 

そんな感じで終わります。次回も続くといいな。